
サウナで時間を忘れるアイデア、暇つぶしの方法を紹介
「サウナって何するの?」「整うのは分かるけど、それ以外の時間が暇…」
そう感じている方、意外と多いのではないでしょうか。
サウナは“何もしない時間を楽しむ”場所でもありますが、人によっては時間を持て余してしまうことも。特にととのうまでの待ち時間や、複数セット中のスキマ時間は、ちょっとした暇つぶしがあるとより快適に過ごせます。
この記事では、サウナ内・水風呂・外気浴・休憩スペースなどでできる暇つぶしのアイデアや、おすすめアイテムを紹介します。「ただ汗をかくだけじゃ物足りない」と感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
サウナで「暇」と感じるのはなぜ?
サウナは今や“整う”ことを目的とした健康習慣として多くの人に親しまれていますが、一方で「サウナって、何して過ごせばいいの?」「入ってる間、ちょっと暇なんだけど…」と感じる人も増えています。
実際、サウナの利用中はスマホも本も持ち込めないことが多く、情報から遮断された状態。“何もしない時間”に慣れていない人にとっては、時間が長く感じてしまうこともあるでしょう。
また、外気浴や休憩中も、ただ座っているだけでは手持ち無沙汰になることがあります。
でも実は、この“暇”と感じる時間こそが、リラックスや心のデトックスにつながる大事な時間でもあるのです。
とはいえ、少しの工夫を加えることでサウナ時間がもっと快適で楽しいものに変わります。ここからは、サウナを100%楽しむための暇つぶしアイデアをご紹介していきます。
サウナ室・水風呂・外気浴でできる暇つぶしアイデア
サウナの各パートごとに、できる暇つぶしや「ちょっとした楽しみ方」を分けてご紹介します。
▷ サウナ室内での暇つぶし
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呼吸に集中する
鼻からゆっくり吸って、口から長く吐く。これを繰り返すだけで、瞑想状態に近づき心拍が安定します。 -
“体内実況”をする
「今、額から汗が出てきた」「心拍数が上がってきた」など、体の変化を意識的に実況すると、内観力がアップし、時間が短く感じます。 -
頭の中で1日の振り返りをする
「今日は何がうまくいった?」「明日は何を改善しよう?」など、日記を書くように頭の中で整理する時間に使えます。 -
五感を研ぎ澄ませる
音(ストーブの音、人の息づかい)、香り(木の香り、汗のにおい)、肌感覚(熱の強さ)などを意識してみることで、感覚が鋭くなり“今”に集中できます。
▷ 水風呂での暇つぶし
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「あと10秒」をカウントダウンする
冷たい水の中では時間が長く感じがちですが、「今から10秒だけ我慢しよう」とカウントすることで達成感が生まれます。 -
体の部位ごとに感覚を確認する
「足→手→背中→顔」と、どこが冷たくなっているか順に感じていくと、体と向き合うマインドフルネス状態になります。 -
水面に浮かんでぼーっとする(可能な施設で)
浮遊感を楽しみながら、水の音に耳を傾けるだけでもリラックス効果があります。
▷ 外気浴・休憩中の暇つぶし
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雲や空を眺める
屋外に椅子がある施設では、空や木々をぼんやり眺めているだけでも気持ちが落ち着きます。 -
頭の中で妄想や空想を楽しむ
「もしも1週間休みがあったらどこ行こう?」など、“思考の旅”をする時間にしてみましょう。 -
五感を完全オフにする「無」タイム
あえて何も考えない“無の時間”を意識すると、脳がリフレッシュされ、より深い“ととのい”が得られます。
サウナでおすすめの暇つぶしアイテム
サウナのルールや環境によって持ち込みできるものは限られますが、施設の外や休憩スペースで使えるアイテムを紹介します。
◯ サウナハット(+香り付きのタイプ)
汗から髪と頭皮を守るだけでなく、自分だけの空間を作るアイテムとして人気。内側にハーブの香りが仕込まれているタイプもあり、リラックス度が上がります。
◯ タオル or ポンチョ
休憩中に体を包むことで寒さを防ぎ、外気浴の時間を快適にしてくれます。バスタオルよりもサウナポンチョがおすすめ。
◯ 水分補給ドリンク
サウナ後の**“整いドリンク”**として人気のあるのが以下:
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オロポ(オロナミンC+ポカリ)
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イオンウォーター(甘さ控えめなポカリ系)
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炭酸水(無糖)
味わって飲むことで、暇つぶしにもなり、満足感も倍増。
◯ アナログアイテム(休憩スペース用)
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小さめの文庫本や雑誌
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紙の日記帳(感じたことをメモする)
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ペンとメモ帳(アイデア出しに最適)
※スマホ禁止の施設では特におすすめです。
「整う」以外のサウナ活用法
最近では、サウナ=「ととのう」ためだけの空間ではなく、もっと多目的に使える癒やしの場所として捉えられるようになってきました。
● 創造力を高める空間として使う
サウナ中は、情報がシャットアウトされ、脳がデフラグされるような状態になります。この状態では、新しいアイデアや発想が湧きやすく、クリエイティブな仕事をしている人には特におすすめです。
● 自己対話の場として活用する
周りの音も少なく、目を閉じて自分と向き合うには最適の環境。
「自分は何がしたい?」「本当に悩んでいることは何か?」を問いかけることで、心が整理されることもあります。
● 人との交流を楽しむ場所にする
サウナには、世代も立場も違う人たちがフラットに存在する空間という特徴があります。常連さんとのちょっとした会話や、偶然出会った人との交流も、貴重な時間の一部になります。
サウナ時間をもっと楽しむための習慣と工夫
せっかくのサウナ時間を、より豊かにするためにはちょっとした工夫や習慣化が効果的です。
☑ サウナ日記をつける
どの施設で、どんな気分だったか、どんなことを感じたかを記録するだけで、“自分だけのサウナ体験”が積み重なっていきます。
☑ 毎回テーマを決めて入る
「今日は呼吸に集中する日」「今日は瞑想に徹する日」など、目的を持って入るだけで時間の過ごし方が変わり、飽きにくくなります。
☑ 「サウナ前ルーティン」を作る
入る前にストレッチをする、水を一杯飲むなど、サウナ前の習慣を決めておくと、集中しやすく、メリハリのある時間になります。
✅ 記事まとめ
「サウナは暇だな…」と感じるのは、実は心と体が“いつも何かに追われている”状態に慣れてしまっているからかもしれません。
でも、サウナは“何もしないことを楽しむ場”。
そこにほんの少しの工夫を加えれば、その「暇」は自分と向き合う大切な時間に変わります。
✔ ポイントまとめ
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呼吸・五感・内観など、体の反応に集中して暇を楽しむ
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水風呂・外気浴中も小さなルーティンを取り入れる
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アナログなアイテムや日記でサウナ時間を深める
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整うだけでなく、思考・創造・対話の時間としても使える
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“暇つぶし”が“心のリセット”になる瞬間を大切に
サウナは、ただ汗を流すだけではなく、自分を整える贅沢な時間です。
その一瞬一瞬を味わいながら、あなただけのサウナ時間を楽しんでください。







